ルアーインプレ その2
マジで…………。
マジで書いている文章が謎に消えるとファーーー!!っとなる。
時間を返せ!!(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
と、そんな事を嘆いても消えたもんは仕方無いので最初から書き直します。泣
さて画像のルアー、アーキテクトまたはバーンズの名作「リビングデッドスペシャル(LDS)」です。
これを初めて手にしたのは高校生の頃だろうか。
中古屋で見つけた意味不明な形状のルアー。
この「どうやって使うの?」感満載の見た目に心奪われ無事お待ち帰り。
今でも中古ルアーを見るのは好きです。
現行品にはないキワモノが見つかったりするからww
でこのルアーですが、現在所持してるのはワンフックタイプの98mm(だっけ?)のみ。
他にツーフックタイプの102mmと118mmもあります。
リバーシーバスのドリフトメソッドで有名ですが、それ用に使った事は僕はありません。
野池のバスでの使い方はリトリーブで潜らせてから連続トゥイッチによる所謂3Dダートアクション。
これマジでヤバいんすよ!笑
表現が難しいんだけど、普通に2〜3回ダートさせて、その最後のダートが終わらない内にビッ!とショートトゥイッチを入れてやると、ビクッ!!と一瞬ブレてルアーが停止する。
その瞬間のバイトがめちゃくちゃ多い。
遠くからバスが猛スピードでアタックしてくるのを何度も目撃しています。
真冬でも釣れた事がありました。
結構浮力が高いので停止させるとユラユラ揺れながら浮いてきます。
その時に金属プレートがギラッと光るのですが、これは釣れそうに見えてもあまり食ってきた記憶がありません。笑
ダートさせた後、なるべく水中で食わせの間をとりたい時はフックやスナップのサイズを大きくしたりフロロリーダーを使用すると効果有り。
ちなみにダートアクションはショートで硬めのロッドの方が出し易いです。
長いロッドだったりティップが柔らかいとダートが抜け切ったり、どうしてもトゥイッチの間隔が長くなってしまいますので。
それからサイズ的にはこの98mmが一番動きます。
118mmは浮力が高過ぎるし、102mmだとキレが劣る感じ。(個人的な感想です)
欠点は飛距離があまり出ない事。
そこまで酷い訳ではありませんが、重心移動も無いし形状的に仕方無いのかも。
なので比較的近距離のポイントを狙う釣りになります。
岸際が護岸になっていたり、ウィードが生えていたりするとGood!!(そりゃそうか笑)
下からの突き上げバイトも多発するので、水深は1〜2メーターくらいあった方が吉です。
オープンエリアに投げる場合は水面ピクピクメソッドで魚を集める方が効率的。
ナイロンリーダーであれば浮いてる状態でトゥイッチするとたまに水面を滑らせる事も出来るのでお試しあれ。
大体こんなところでしょうか。
今は分からないけれど、昔はとにかく釣れたルアー。
現在メインフィールドが川になったりタックルが変わったりで長らく使っていませんでしたが、ボックスから引っ張り出したので来年はスモールにドリフトで試してみようと画策しております。
それで釣れたら楽しいだろうな〜〜〜。笑
ではでは。